このドラマは2004年4月に放送が開始したドラマです。
日曜21時の時間に放送されていました。
このドラマの推しポイントは大学生活はどれだけ華やかかを的確に描いているところでしょう。
まずは、出演メンバーを見てみましょう。
妻夫木聡、柴咲コウ、成宮寛貴、瑛太(永山瑛太)、白石美帆 他
今から、17年前くらいのドラマで皆20代前半くらいと最強の時期です。
大学の同級生の5人の話なのですが、ポイントは柴咲コウ演じる萩尾沙絵が耳が聞こえない設定であるということです。
なのでドラマ中では手話が一つのポイントになります。
それを支えるのが妻夫木聡演じる結城櫂です。
萩尾沙絵は気が強く、結城櫂は優しいというような設定です。
他のメンバーはいつも一緒にいるメンバー的な設定です。
みんなでキャンパスライフを楽しむ姿はちょうど高校3年生だった僕にとって大変眩しく映りました。
受験勉強頑張ろ!!となりました。
そして、ミーハー魂かドラマ中で使われていた横浜国立大学に行きたいってなった時期もありました。
当然、大学を見て気持ちを高めると称して横浜国立大学にロケ地巡りも高校3年生の忙しい夏にしてしまった程です。
僕らの世代の人はみんなこのドラマを見て大学生活に憧れていたように思います。
事実翌年大学のキャンパスの芝生で男女で集まってしゃべるだけというオレンジデイズ的キャンパスライフをしていた人が心なしか多かったように感じます。
このドラマが放送されてから5年くらいは、好きな芸能人は柴咲コウと言い続けていました。
ドラマでの柴咲コウ可愛すぎでした。
今も大変お美しいですけど。
そしてこのドラマの主題歌もとても良いのです。
ミスターチルドレンの”sigh”
ドラマに合いすぎてます。
桜井さんの声が曲調とマッチしすぎです。
カラオケでは、サビの最後のsighが出ないアルアルがありますね。
とにかく、また、機会があれば見直そうと思うドラマの一つです。