幼い頃、アトピー性皮膚炎の病院に父親に連れて行ってもらってました。
車で結構な距離を連れてってもらっていました。
昔ということもあり、病院が少なかったので、、
そのアトピー性皮膚炎に強い病院というのが
奈良県高取町にある
「石川医院」
です。
久しぶりに関西に帰ってきたこと、平日に時間が作れるとのことで8月上旬の金曜日に行ってきました。
昔ここは来院者が溢れていて午前イチに来ても帰るのが午後の遅い時間というのもザラでした。
(その時は待合室で父親にトランプで遊んでもらってました…)
この日も覚悟して9時からの診察のところ、8:15に駐車場到着。
周りはすごい田舎道
めちゃくちゃ癒されます。
8:25に病院到着。
昔ながらの門構えも良いところ。
まさかの1番。で、待ち客もおらず、懐かしんで撮影。
待合室も懐かしかったです。父親も面倒くさいのによく連れて行ってくれてたな~~
としみじみ。
そして、診察の9時に。
ここまでで後1人しか客はおらず、すぐに診察から会計へ。
昔の印象がありすぎて、このスピードにはびっくりしました。
病院が増えたのか、薬が進化したのか。。
どちらにしても良いことなのですが、少し寂しい気分になりました。
昔はこの待合室に座れず外で遊んだりしてたのですけど…
さみしい気分になったので、最後に病院前の高取の街を撮影。
昔ながらの良い街です。
今度はここからハイキングコースになっている高取城にでも登ってみたいもんです。
昔懐かしい街を巡れてこの休暇も悪くないと思った瞬間でした。