フットサルワールドカップベスト16

残念ながら、2-4で敗退。

 

昨日の記事に続きます。

 

フットサルワールドカップの日本対ブラジルの結果です。

 

日本時間1:50キックオフだったので、録画して朝結果を見ずに起きた瞬間録画した映像を見て、LIVEさながらに楽しみました。

 

試合を見ていて、昨日の記事でイゴールの父がブラジルの代表監督の因縁があると書きましたが、正しくはアルトゥールの父でした。

 

アルトゥールも最近帰化したばかりの元々はブラジル人。

 

試合内容はすごい善戦していました。

 

もちろん、個の力で負けることは多々あったのですが、それをチームでカバーし、ベンチからも声が絶えない。

 

試合中、解説の相根さんも言っていましたが、本当に良いチームだと感じました。

 

この大会をもって代表から退く、いわゆるベテラン勢が多く日本にはいて、日本フットサル界を変えたいという想いの中、望んでいたという点では、ブラジルに大金星をあげれなかったというのは残念でしょうが…

 

そして、この試合は僕は録画してもう2回見ました。

 

この試合には、フットサルをする上で大切な要素がたくさん詰まっています。

 

もう数回見直すでしょう。

 

例えば、

 

格上に対してどのように戦っていくと善戦できるか。

 

スカウティングは試合展開を大きく左右する。

 

どんなに強い敵であろうと必ず油断はある。

 

格下のチームは格上のチームより決定力が求められる。

 

格上にたいして試合をするときは、普段通りできるメンタル(普段以上にできるではないのがミソ)が必要

 

など挙げていけばキリがありません。

 

ただ、ワールドカップはまだ終わっていません。

 

どのチームが優勝するか、今後の展開がとても気なりますが、

 

とにかくフットサルの日本代表の皆様お疲れ様でした。。

フットサルワールドカップ~史上最大の下剋上~

僕の趣味はフットサルです。

 

大学3年生の頃から社会人チームに所属し競技フットサルをしています。

 

そんなフットサルが実は今熱いんです!!

 

あまりメディアに取り上げられてはいないのですが、現在ワールドカップが絶賛開催中なのです。

 

リトアニアで。

 

そして、予選を3位で突破し、決勝トーナメントに進出した日本は今日の夜というか明日の朝にベスト16でブラジルと当たります。

 

このブラジル、実は2016前回大会でベスト16でイランに負けているのです。

 

ブラジルの至宝ファルカンの最後の大会をまさかのベスト16で締めくくっているのです。

 

正直、ブラジルとスペインというのはフットサルにおいては決勝常連という書き方が正しいのか分からないのですが、決勝のカードの常連なのです。

 

このブラジルがベスト16で散り、スペインもベスト8で散ったのが前回大会でした。

 

その敗戦からのブラジル、スペインは今大会予選から強さがレベル違い。

 

前回雪辱に燃えているのです。

 

そして、日本はというと前回大会ではアジア予選を突破できないという屈辱、本選に出場できていません。

 

そのため、結果にこだわった熱いプレーの連続。

 

予選ではあのスペインを4-2と敗戦しましたが、善戦。

 

ネットでは、日本がブラジルに勝つことは史上最大の下剋上と言われていますが、

全力で応援したいです。

 

また、日本代表選手の中には、ブラジルに因縁を持つ選手もいて、

 

難病からの復活を遂げたイゴール選手はブラジルからの帰化選手。父はブラジル代表監督の経験を持つ。

 

また、僕の好きな逸見勝利ラファエル選手は日系ブラジル人3世。

 

色々な因縁が錯綜する試合となりますが、とにかくわくわくする試合展開になり、下剋上してくれることを祈ります!!

結婚観 男女の差は5歳

最近というか30代になって思っていることがあります。

 

それは男と女の結婚観の違いです。

 

結婚に対する意識の年齢差みたいなものですが、

 

5歳くらいなのではないかと。

 

結論を書いていてもピンとこないと思うので具体的な数字で見ていこうと思います。

 

①男の30歳と女の25歳

 

②男の32歳と女の27歳

 

③男の35歳と女の30歳

 

すべて年齢差は5歳です。

 

なんとなくしっくり来ませんか。(人によって考え方に差があり、早く結婚したいとかはあると思うのですが、平均的な考え方として)

 

①では、男が未婚で焦る第一段階、もしくは結婚を30になって意識しだす人も…

それが、女ではちょうど25歳くらいかな?と。

 

②では、ちょうど結婚のタイミングといわれるような年齢、男が32歳、女が27歳くらい。

 

③では、本格的に結婚していないと焦りだす年齢、男女とも。

 

あくまで自論なのですが、これを意識して結婚観については女性とも話すようにしています。

 

僕は、結婚観について語る時、5歳くらい下の女性と考えていることが重なることが多かったです。

結局締めはプレモル

今日は普通に仕事に行って定時に家に帰って来ました。

 

昼頃に先輩に誘われ、夜飯→銭湯 の流れを楽しんできました。

 

男同士ということもあり、スタ丼→ゆららの湯 です。

 

普通の日常でした。

 

こういうのが一番楽しいんですね。

 

銭湯も1人で行くときとは違い湯を楽しむというよりも会話を楽しむとういう感じです。

 

結局サウナからの水風呂のローテーションを2回程、したこともあり1時間半くらい入っていました。

 

最後は、イオンでジュースを買ってイオンの前で中秋の名月を見ながら少ししゃべって解散。

 

先輩との共通点はフットサル。

 

チームが同じだったこともあったのですが、今は違うチームです。

 

レベルも違いますが、現時点での互いのチームの状況を話していたらあっという間でした。

 

さらに、現在開催中のフットサルワールドカップの話も。

 

今日の朝ですが、日本はパラグアイに負け、決勝ラウンド進出はしたのですが、決勝ラウンド1回戦は王国ブラジル!!

 

なぜ、地上波やBSで決勝ラウンドが取り上げられないかはわかりませんが、応援してます。

 

実は10年前くらいから逸見勝利ラファエルが選手としてすごく参考にさせてもらっている選手で今大会では10番を付け中心選手としてプレーしているのでブラジル戦は期待しています。

 

第二の母国相手ですしね。逸見は日系の選手なので。

 

で、この時間は銭湯から帰ってきてまったりして、秋の夜長に聞く曲特集をyoutubeで流しながら、結局一日の最後は

 

PREMIUM MALTS 香るエール

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を飲んでます。

 

ビールで一番好きです(^^♪

 

ビジネスホテルはココが良い!!

仕事柄出張に行く機会というのがよくあります。

 

出張では他の地域に行く楽しみ、ご当地グルメ等、いつもと違う楽しみがあるのはもちろんのことなのですが、

 

もっと大事なことがあります。(自論ですが…)

 

それは、ホテル選びです。

 

日中仕事をした疲れを癒す場所、いつもとは違うベット、枕と不安要素もたくさんあります。

 

風呂ももしかしたら良い部屋に普段住んでいる方ならグレードが落ちてしまう可能性すらもあります。

 

ただ、ビジネスホテルはたくさんあるしどのビジネスホテルが良いか分からない。ご当地のビジネスホテルもあるしな~とホテル選びに難航することはよくあります。

 

そこで、ここ5年程出張ばかりの部署に配属されている僕がおすすめするビジネスホテルは

 

ドーミーイン系列です。

 

まず、系列というのは、ドーミーイングループが経営するビジネスホテルは

  • ドーミーイン
  • 野乃

と大きく分けて2つのビジネスホテルを展開します。

 

前者の特徴は、ずばりホテルっぽい、1Kタイプのマンション。

風呂は基本大浴場が充実していることでシャワーブースタイプ。トイレは独立。

部屋は全国様々なのですが、キッチン風の化粧台があるところも。

また、勉強机が広く、ホテルで仕事をするのも快適

 

後者の特徴は、基本的にフロントで靴を脱いで入る旅館スタイル、廊下も畳、部屋畳でその中にベットがあるタイプ。

僕が宿泊した野乃は、部屋風呂がひのき風呂スタイルになっていて温泉をためることができる。当然風呂とトイレはセパレート。

 

また、両者に共通して言えることとしては、大浴場がスーパー銭湯並みのクオリティ。特に野乃はそこらへんのスーパー銭湯よりも充実している。

源泉が出ていることはもちろんのこと、水風呂も温度が低めに保たれており、サウナの後、きっちり整えることができる。

 

最後に、風呂上りにアイスがサービスでもらえる。朝はアイスの代わりにヤクルトがもらえる。

 

また、夜鳴きラーメンのと称して夜の時間でラーメンが無料で食べれる。

 

宿泊単価でいうと野乃の方がドーミーインより高いですが、予算が許せば野乃が間違いありません。

 

とはいうもののドーミーインも引けを取りませんが。

 

だまされたと思って出張で宿泊の際にはドーミーイングループに宿泊してみてください。

 

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ドーミーイン外観

 

岐阜旅行

携帯電話のGoogleフォトの機能で

 

1年前、2年前といった、過去のその時期に撮った写真がダイジェスト的に流れる機能ってありますよね。。

 

今日、9月19日はというと、

 

1年前には岐阜県高山市

 

2年前には岐阜県岐阜市へと

 

2年連続でこの時期に旅行に行ってました。

 

シルバーウィークと重なることもあり、旅行に行くことはあるあるなのでしょうが、距離的にも季節的にも行きやすいということで知らぬ間に2年連続同じ県に行っていることが携帯電話の何気ない機能で発覚しました。

 

その時の写真を少し載せます。

 

まずは2年前…

 

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岐阜城

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岐阜城から見下ろした風景

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岐阜城麓で食べた鮎料理

岐阜城周辺を観光しました。

 

実は鮎料理がとても好きで岐阜に行くと常に求めています。

 

次に1年前…

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高山の古い町並みにて桃パフェ

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コテージ

大学生の同級生、後輩と4人でコテージに泊まりました。

この頃、コロナが収まりかけていたとはいえ、他の旅行客とはできるだけ接触を避けようとコテージをチョイス。

 

天気も良く夜はバーベキューを部屋のベランダでしたり近くの広場で花火をしたりと楽しく過ごしました。

 

夜は酒を飲みながらインディアンポーカーを5、6時間して寝ました。

 

朝食だけなぜかテイクアウトというサービスをしていたのですが、普通の朝食で3,000円程取られたのは痛かったです。

 

今年も岐阜旅行計画すればよかった。

 

せっかくなら3年連続と行きたかった。

 

シルバーウィーク旅行計画を今年は立てていないので、今からyoutubeで運動でもして外を軽くランニングしてきます。

中学受験③~判断、挫折、成功~

小学6年生のはじめに塾を変更してから約1年後の1月とうとう受験の時期になります。

 

志望中学はN中学。

 

この頃、前期、後期試験という日程が組まれる中学や受験の点数によって特進クラス合格、普通クラス合格と合格しても入れるクラスが異なる中学と様々な受験体系がありました。

 

私の志望中学は、前期試験、後期試験と日程が二つあり、前期落ちてもまだ1か月後に後期受験のチャンスがあるという中学でした。

 

ただ、大学受験と似ており、前期で受かる確率と後期で受かる確率では雲泥の差がありました。

 

というのも、中学受験の日程は、私の住む関西の地域であれば、レベルが均衡する中学のすべての日程に受験可能であり、多い人では8つほどの中学を受験することも可能といったくらいに併願受験が当たり前でした。

 

その中で、私の志望中学の前期日程は、どこの中学よりも早い1月10日。

 

当然、他の中学を受験するため併願する受験生も多数いるため、合格率は相当高いものでした。(他の中学に合格すると受験生がその中学に流れるため、募集人員より多めに合格者を出すため)

 

その前期日程の試験で受かってしまえば、同然志望中学ということもあり、受験は終了。

 

その後控える同等レベルの中学NY(1月12日受験予定)やT中学、S中学、M中学を受験する必要はありません。

 

まあここまで書いたら察しが付くとは思いますが、N中学の前期日程の結果は不合格。

 

絶望でした。

 

おそらく、後期日程はその1か月後、前期日程で合格した人員が他の中学に流れなければ合格者が限りなく0人の可能性も。

 

この合格発表は、NY中学の受験の後だったため、NY中学も受験することになるのですが、ここも不合格。

 

この時、屋根裏に登り自殺しようと考えました。

 

たったこれほどのことと思うかもしれませんが、一日7時間も立ちながら勉強して本で殴られても勉強して、小学6年生なのに夜の2時まで勉強してもこれかと…

 

なぜ、N中学とNY中学の試験日を今となっても覚えているかというとこの自殺しようとしていたくらい追い込まれていたためです。

 

親に説得されたのは覚えていますが、どのように説得されたか、その後、どんなメンタルで他の中学を受験したかは覚えていません。

 

T中学とS中学は超難関中学ということもあり、あっけなく不合格。

 

M中学は特進クラスと普通クラスとあった中学なのですが、普通クラスに補欠合格。

 

ちなみにM中学以外の中学校はM中学の特進クラスに合格できないと合格しないレベル。

 

残されるのはN中学の後期日程。

 

到底合格できるレベルではないことを受験を通して痛感していました。

 

ちなみにこの時、同じ塾に通っていた3人はというと…

 

1人はT中学、1人はS中学、一人は同等レベルの他県の中学に合格済み。

 

N中学の前期日程にはみな合格。

 

ただ、この時僕は自然に他の人がどこ受かってようが卑下することなく自然と喜んでいました。

 

あのしんどい授業をみんなで耐え、低レベルの僕を快く迎え入れてくれた感謝があったからかもしれません。

 

話を戻し後期日程です。

 

確か2月にの中旬~下旬だったはずです。

 

満身創痍の中、1人塾に行き勉強しようと思ったときでした。

 

すでに受験を終え、勉強なんてしなくていい3人が黙々と勉強していたのです。

 

教えるとかではありません。

 

ただ、黙って問題を解いてという具合に…

 

また、ついたての向こうにいる先生。散々ノートは投げられ、馬鹿呼ばわりされ、毎日今となって考えると平均3時間くらい立たされて勉強させられた先生が、

 

おそらく関係者だったんでしょうが、

 

僕の名前を告げ、N中学の先生に前期の試験結果を聞き、後期の合格見込みをこっそり聞いてくれてたのです。

 

今のご時世こんなことは許されない(当時もかもしれませんが)のですが…

 

そして、個別に呼ばれ、自販機に連れて行かれ、初めてジュースをおごってくれその自販機の前で、

 

「多分合格できる、自信を持て」

 

と一言だけ告げてくれました。

 

文章にしている今だからこそ泣けてきそうになるのですが、同時は必死だったので分かりました、と答え、後期日程の受験を迎えました。

 

そこから先の記憶はあいまいなため、この3人および先生にどのように感謝の気持ちを述べたかは覚えていないのですが、結果は合格しました。

 

中学受験というすごく小さな世界だったのですが、人生において辞めることの判断(予備校を変更したこと)、挫折、成功を1年で体験することができた素晴らしい1年だったと今となっては思います。

 

もちろん、当時に戻りたいとは死んでも思いませんが…