ある日曜日、同期と南砺に風呂には入りに行こうとなりました。
集合は南砺市の図書館に16時半。
「手打ち蕎麦 萱笑」
に行くためです。
この店は以前行った時も日曜日17時ちょうどに入ったのですが、即満席になる店で開店と同時に入るために16時半集合にしました。
しかしながら、店前には開店時間17時半の張り紙が、、
この店も当初から行く計画立ててたのでちょうどいいと思い出向くと、ここもまた張り紙が。
「用事で少し店を開けます、戻り次第営業します。」
自由すぎるスタンス。
前も営業していなくて食べれなかったので今回はと思ったのですが、、
そして同期がどうしてもお腹空くというのでとりあえず風呂行ってそこで食べようという話になりました。
目指す風呂は、
「ぬく森の郷」
山の中にある風呂です。
金沢から南砺の図書館に行く途中で見かけたのでここにしようとなりました。
当初は、砺波にある
「ゆららの湯」
に行く予定だったのですが。
余談なんですが、このゆららの湯の横にあるラブホテル「AMBER」はゆららの湯の横にあるということで、風呂に温泉が出ることで有名です。
ぬく森の郷に話をもどします。
とりあえず、入店。
ごはんを食べにも来ましたのでご飯を食べれる施設へ。
すると、岩魚定食という文字が。
しかし、焼くのに1時間を要するとの文字も。
ここで威勢のいい店員のおばちゃんが、1時間の間風呂入って時間つぶしてき、と素晴らしい提案を出してくれたのでこれに乗っかりました。
肝心の風呂はというと、露天風呂が最高でした。
山頂から山を見下ろす感じで、紅葉の時とかはとてもきれいなんだろうなと。
日が沈む瞬間に入浴していたことから、日が落ちてからの星のきれいさも満喫しました。
さすが、田舎ということもあり、とてもきれいな星でした。
そして、1時間少し経って食堂に向かうと同期が頼んだ岩魚定食と僕が頼んだ子持ちあゆ定食が用意されていました。
岩魚定食は1年中、鮎は季節によって提供するというものでした。
岩魚定食が1,000円、子持ち鮎定食が1,150円と破格。
めちゃくちゃおいしかったです。
良い日曜日の夜でした。